中国/日本への輸入貿易に特化した国際物流のオンラインシステム「DIGISHIP CONNECT」をメインに、オンラインとオフラインの両方で、輸入貿易の国際物流を支援。中国の集荷場所から、中国の日本の輸出入通関を含めて、日本のご指定の配送先まで、予約オンラインシステムで予約、進捗の追跡、実績管理が可能です。
DIGISHIP CONNECTは「Eメールアドレス」「お名前」「お電話番号」のみで無料トライアルをお試しいただけます。
無料トライアル版では、料金計算や<他にお試しで触れる機能を追記ください>を実際に触れることで、利用イメージを想起しやすいため、まずは無料トライアルのご登録をおすすめいたします。
無料トライアル後にサービスをご利用いただくにあたって、事前にご用意いただきたい準備物については下記をご参照ください。
インボイス
パッキングリスト
絵柄・イラスト
B/L(船荷証券)
たったの5ステップで無料トライアルをすぐに始められます。
DIGISHIPがお選び可能な商品の一例をご紹介します。
記載のない商品でも配送可能な荷物もございますので、まずはお気軽にご相談ください。
中国から日本へ輸入する際の手順は複数のステップに分かれています。ここでは、特に輸入通関に関わる部分に焦点を当てて詳しく説明します。
日本の通関業者を選定し、通関手続きを代行してもらうことが一般的です。フォワーダーが一貫輸送を手配している時は、輸入通関も依頼する事もあります。
輸入申告書の提出: 日本の税関に輸入申告書を提出します。これはNACCS(輸出入・港湾関連情報処理システム)を通じて電子的に行われます。
インボイスとパッキングリストの提出 : 上記書類を税関に提出します。
必要に応じた追加書類 : 特定の商品には追加の許可証や証明書が必要な場合があります。
税関は申告内容を確認し、関税および消費税を計算します。
関税および消費税を支払います。
納付には、「リアルタイム口座」や「延納口座」などの便利な制度を利用することが一般的です。
税関が商品の検査を行う場合があります。これはランダムに行われることもありますし、特定の商品や輸入者に対して行われることもあります。
全ての手続きが完了すると、税関から通関許可が下ります。
通関業者が輸入許可書を受け取り、商品を引き取ることが可能になります。
配送の手配: 商品を指定の場所まで配送する手配を行います。
在庫管理: 受け取った商品を倉庫に保管します。
DIGISHIPは、輸送と輸入通関を含めて、ワンストップサービスでお引き受けします。
輸入通関のプロセスは複雑ですが、適切な準備と信頼できる運送会社の協力を得ることでスムーズに進めることが可能です。
DIGISHIPのセキュリティーポリシーは、DIGISHIPのネットワークを通じた知的財産侵害物品(偽造品、違法コピー商品等)の輸送を認めないと定めています。DIGISHIPでは輸入された物品が知的財産侵害物品と疑われる場合、税関に通報することがあります。
ウェブサイト等で販売されているブランド品の価格が極端に安い場合、知的財産侵害物品(偽造品、違法コピー商品等)である可能性が高いと考えられます。
コピーされることが多い高級ブランド品には以下のようなものがあります。
知的財産侵害物品の持ち込みは多くの国で禁止されており、知的財産侵害物品の輸入が明らかとなった場合、税関当局は当該物品を差し押さえると共に購入者に罰則を科します。
知的財産侵害物品の持ち込みは多くの国で禁止されており、知的財産侵害物品の輸入が明らかとなった場合、税関当局は当該物品を差し押さえると共に購入者に罰則を科します。
DIGISHIPの各種サービスをご利用いただくにあたっての、よくあるご質問をご紹介します。