DIGISHIPは、国際貿易における物流の効率化を支援するデジタルフォワーダーとして、多くの企業から信頼されています。今回は、植物育成用品を展開するBRIM合同会社と、DIGISHIPの提供する国際輸送サービスを通じた新たなビジネスチャンスの創出について、インタビュー形式でお届けします。BRIM合同会社がどのようにDIGISHIPを活用し、事業を成長させたか、その成功事例をご覧ください。
””My Green Lifestyle.””をコンセプトとして掲げる植物育成用品ブランド「BRIM」を運営。
太陽の代わりとなって植物を照らす「植物育成LEDライト」をはじめに、室内で手軽に植物を育てるための商品をお届けすることで、植物を育てる楽しさや、グリーンのあるライフスタイルを広めることを目指しています。
必要な機能に集中した商品開発を行い、販売まで一貫して担うことで「求めやすい価格」と「品質」を両立しているのが特徴。
はじめて植物を育てるという方にも気軽にお選びいただけるような製品を取りそろえています。
BRIM合同会社
〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-2-2 東宝日比谷ビル 9F
Q1: BRIM合同会社はどんな会社ですか?
””My Green Lifestyle.””をコンセプトとして掲げる植物育成用品ブランド「BRIM」を運営しています。
主力製品は植物育成LEDライトで、太陽の代わりになって植物に必要な光を届けることで厳しい室内環境や条件でも気軽に植物育成を楽しむことが可能になります。
必要な機能に集中した商品開発を行い、販売まで一貫して担うことで「求めやすい価格」と「品質」を両立していることが私たちの特徴です。
はじめて植物を育てるという方にも気軽に選んでいただける存在となるよう、商品開発に努めています。
Q2: 最初の輸出入において、どのような課題がありましたか?
輸送の進捗が不透明で、予定通りに日本に輸入されず電話で都度確認することもありました。輸入スケジュールはそのまま楽天やAmazon販売計画にも影響するので、うまく計画が立てられないことが課題になっていました。
Q3: なぜDIGISHIPを選んだのですか?
DIGISHIPは輸送と通関におけるステータスや必要なアクションが明確に示されており、管理画面上で確認ができるので、複数のスタッフが同時に全容を把握しながら対応を取れることが画期的でした。また、料金計算の根拠も明確で、貿易の専門的な知識がない私たちも納得感を持って利用できることが決め手でした。
Q4: DIGISHIPのサポートによって、どのようなコスト削減が実現しましたか?
具体的には、物流コストが約20%削減されました。複数ある輸送経路の中からスピードや料金など重視する部分での最適化が可能だったからです。
Q5: 通関手続きについて、DIGISHIPはどのようにサポートしてくれましたか?
通関書類の作成から必要な手続きまで、ステップごとに的確なサポートをしてもらいました。輸入元との連携など、多言語での対応も可能なので、輸入全体のプロセスが非常にスムーズに進行しました。
Q6: ECサイト(楽天、Amazon)での販売における物流の重要性は?
楽天やAmazonでお買い物をするお客様が、商品を欲しい時にすぐ購入できる状態にしておくために、欠品が発生しないようにする必要があります。そのためにも在庫管理・物流管理が重要となり、いつでも購入できる安心感のあるブランド運営につながると考えます。
Q7: BRIM合同会社にとって、どのような輸送方法が最も効果的ですか?
納期やコストのバランスを考えると、現時点では海上輸送が最も適しています。DIGISHIPでは輸送の選択肢が複数ある事が気に入っています。
Q8: 中国からの輸送において、他の物流会社と比べてDIGISHIPの強みは何ですか?
事前に輸送料金がわかるので、コスト管理がしやすい部分が挙げられると思います。また、なんといってもオンラインの管理画面で依頼からステータス管理、必要資料のアップロードやダウンロードが完結するため、物流だけでなく、貿易事務、経理処理の効率化にも繋がりました。
Q9: 通関での苦労はありましたか?
最初は輸入の度に社内でフォーマットに沿った通関書類を作成しており、作業時間がかかっていました。DIGISHIPではあらかじめシステム内に登録している商品情報元に通関書類を簡単に作成できるので、事務の負荷が大きく低減されました。
Q10: 貴社における最大のチャレンジは何ですか?
既存の商品ジャンルにとらわれず、お客様のニーズに応じた商品を開発し続け、お届けする事です。お客様からのお問い合わせやリクエストには全て目を通しています。SNSで商品の感想を投稿してくださるお客様も多く、新しい商品開発の参考にさせていただいております。
Q11: ECサイト(楽天・Amazonなど)での販売拡大をどう計画していますか?
弊社の商品はありがたいことに、植物育成を楽しむお客様の間において、口コミで紹介されることも多いです。一人一人のお客様との信頼を重ねることで、新しいお客様へとの出会いの機会を作ったり、最終的な販売数増加につなげたいと考えています。
Q12: デザインと製造の両面で、どのような工夫をしていますか?
はじめて植物を育てるという方にも気軽にお選びいただける商品であることを目指しているので、インテリアに馴染むようなシンプルなデザインを心掛けています。
また、お客様にとって必要以上の機能を一気に盛り込むのではなく、必要な機能に集中することで「求めやすい価格」と「品質」を両立させています。
Q13: 顧客満足度を高めるために、どのような取り組みをしていますか?
お客様からのお問い合わせ対応や、製品保証に対するアフターサービスはブランド設立当初から大切にしています。今では継続して商品を購入して下さるお客様も少なくなく、今後も安心して製品をお使いいただける環境を整えたいと考えています。
必要な商品を必要なタイミングでお届けするためにも、引き続き物流の効率化を行ってまいります。
Q14: 今後のBRIM合同会社とDIGISHIPの展望は?
今後より多くの種類や数量の商品をDIGISHIPと共にスムーズに輸送し、楽天やAmazonでご購入して下さるお客様の期待に応えるような、魅力的な商品をお届けしてまいります。
DIGISHIPは、デジタルフォワーダーとして、国際貿易における物流の効率化をサポートする革新的なサービスを提供しています。特に、楽天やAmazonで輸入販売する企業にとって、複雑な手続きやコスト管理が大きな課題となる中、DIGISHIPはその課題を解決するためのワンストップソリューションを提供しています。
まず、輸送手段の選定から料金計算まで、DIGISHIPのシステムは非常にシンプルかつ透明性が高く、運賃の自動計算機能を利用して輸送コストを事前に把握することが可能です。これにより、楽天やAmazonに出店しているEC事業者は予算内で最適な輸送方法を選択でき、余分なコストを削減できます。
さらに、通関手続きのサポートもDIGISHIPの強みの一つです。輸入に必要な書類の作成や提出、通関に関わるトラブルの回避など、煩雑な手続きをスムーズに進めるための専門的なサポートが受けられます。これにより、企業は貿易業務における時間と労力を大幅に削減できます。
DIGISHIPのサービスは、特に中小企業やスタートアップに適しており、輸送コストや手続きの透明性を高め、ビジネスのスピードと効率性を向上させます。顧客サポートも充実しており、チャット、メール、電話での迅速な対応により、企業は安心して貿易業務を進めることができます。
DIGISHIPは、単なる物流会社ではなく、貿易を効率的に行うためのパートナーとして、多くの楽天やAmazonで商品販売する企業の成長をサポートしています。